2018年アニソン個人的EDランキング

気が向いたのでEDもやります( ´・‿・`)(
あんまEDは聴かないので15位から( ・`,_ゝ・´)


【15位 Kl-te Ml-te HIT PARADE! /パーリィ☆フェアリィ/叛逆性ミリオンアーサー】

叛逆性ミリオンアーサー ED中毒になる動画 - ニコニコ動画




軽快なテクノポップサウンドが特徴的な楽曲。
楽曲を手がけたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDさんは、「ウィッチクラフトワークス」や「トリニティセブン」でも曲を手がけています。
早口で歌うところが多いのでカラオケは難しい( ・`,_ゝ・´)


【14位 未明の君と薄明の魔法/やなぎなぎ/色づく世界の明日から】




アコースティックギターの音色が印象的な始まりの楽曲。
やなぎなぎさんの静謐な歌声もあいまって、荘厳でどこか悲しさを感じさせる曲になっています。
本編は映像がキレイ( ・`,_ゝ・´)(


【13位 SHADOW MONSTER/土岐麻子/グラゼニ




ディスコサウンドを彷彿とさせる楽曲。
土岐麻子さんの声に少し加工を施して、楽曲により馴染むようにしているのもすばらしい。
グラゼニは結構おもしろい( ´・‿・`)


【12位 youthful beautiful/内田真礼/SSSS.GRIDMAN】




内田真礼さんは『たくのみ。』のOPもなかなか良かったですが、今年はこちらの楽曲も素晴らしかった( ´・‿・`)
タイトルの通り、青春特有の疾走感や揺らぎを見事に表現したメロディになってますね( ´・‿・`)

【11位 Ref:rain/Aimer/恋は雨上がりのように




Aimerさんの安定した楽曲( ´・‿・`)
雨の情景をピアノのパッセージにより表現し、同時に本編で恋に悩むアキラの心情を歌った曲になっています。


【10位 To see the future/レン(楠木ともり)/ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン




レン&香蓮の気持ちを分かりやすく歌詞にしたような楽曲ですね( ´・‿・`)
クラブミュージックをベースにした軽快で聴きやすい音作りも良いものです。

とりわけ、サビの前の少し転調気味でリズムを緩めるところは、疾走感のあるサビへの助走のようなパートで素晴らしい( ´・‿・`)
SAOよりGGO( ・`,_ゝ・´)(




【9位 帰る場所があるということ/悠木碧/ピアノの森



あらためて悠木碧さんの声幅の広さには驚かされますね。正直最初聴いたときは悠木碧さんだと全く気づきませんでした。
優しく包み込むような歌声が印象的な楽曲で、サビの晴れやかなメロディが聴くたびに温かい気持ちになりますね( ´・‿・`)


【8位 ケダモノダモノ/キツネツキ/キリングバイツ




あのこはどっからみーてーもー けだものだーもーのー

のフレーズとギターリフが印象的過ぎて好きですね( ´・‿・`)(
楽曲は9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎さんなので9㎜の楽曲です(ざっくり


【7位 Eternal Star/亜咲花/ISLAND】




安定の亜咲花さん( ´・‿・`)
英語詞の表現力がとても素晴らしいのはもちろんですが、疾走感と清爽感にあふれたこの楽曲を見事に歌いきっておられます( ´・‿・`)


【6位 HALF/女王蜂/東京喰種:re




クセのある楽曲が特徴的な女王蜂さんですが、この楽曲は聴きやすい部類に入ると思います。
ずっしりとした重低音としっかりとしたリズム刻みで進行される楽曲なんですが、メロディはなかなか親しみやすく作られています。
それでいながら、女王蜂ならではの世界観が東京喰種に非常にマッチしていると感じました( ´・‿・`)


【5位 ワイズマンのテーマ/ワイズマン/ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-





ワイ!!ズマ!!!ンーッ!!!!

これだけでもう上位確定ですね( ´・‿・`)(

ワイズマンは本編ではラブリーチャーミーな敵役(ポケモンでいうたらロケット団的立ち位置)ですが
この楽曲はアップテンポなナンバーで、ワイズマンのどたばたした日常や雰囲気を見事に表現していますね( ´・‿・`)


【4位 Another colony/TRUE/転生したらスライムだった件




TRUEさんの曲にハズレはない( ´・‿・`)(
特にこの楽曲は最初から最後まで一貫して素直な心を素直な気持ちでストレートに表現した歌詞が印象的で
それをTRUEさんが力強くのびのある歌声で歌っているのが本当に聴いていて心地よいと思いますね( ´・‿・`)


【3位 スキノスキル/Wake Up, Girls!/デスマーチからはじまる異世界狂想曲




田中秀和さんはやっぱすごいわと思った曲ですね( ・`,_ゝ・´)(

アイルランド民族音楽などで使われるブズーキの音色が印象的なケルト調の楽曲なんですが
しっかりと田中秀和さんお得意の半音階スケールを曲全体のバランスを崩すことなく潜り込ませている。
3連符進行のAメロから4連符に変わるところもスムーズで、非常にレベルの高い楽曲ですね( ´・‿・`)

なおデスマ次郎( ・`,_ゝ・´)


【2位 インキャインパルス/本田華子(CV:木野日菜)外/あそびあそばせ





※あまりにも怨念や憎悪がこめられている楽曲のため、陽キャリア充だと思われる方の視聴は心象に大変な危険を伴う恐れがあります。
 視聴には自己の責任において行ってください。


私は最初この曲を聴いたとき、頬から一筋の涙がつたった…
いまだかつて陰キャの心からの叫び、苦しみ、諦め、そして憎しみを体現した曲があったであろうか…

陰キャによる魂の叫びが繰り返される歌詞の中、kepy & KSKNさんがシャウトで参加しておりますが
華子たちもサビのデスボをしっかりとやってるのがほんとうに素晴らしい。

とりわけ華子役の木野日菜さんのデスボは鬼気迫るもので、間奏の

「世界の戦争を無くすのは誰か?世界を平和に導くのは誰か?
それはボイン様ですかー?www
はーい、違いまーす!wwww
全っ然違いまーす!wwwww 」

の部分は涙なしには聴くことはできません( ・`,_ゝ・´)




というわけで1位はこれです。
















【1位 LOVE MEN HOLIC/西沢幸奏/ラーメン大好き小泉さん




ラーメンホリックなので仕方ない( ・`,_ゝ・´)(
Aメロで小刻みにリズムを刻むギターリフやスラップベースのアクセントは聴いていて非常に心地よく、ラーメンに関するワードを多く盛り込んで本編に忠実なアニソンになっています。
同時に「ラーメン中毒」と「恋愛中毒」のダブルミーニングを実現した歌詞にもなっている楽曲です( ´・‿・`)

西沢さんは今まではどちらかといえばラウドロックのような激しさのあるロックを歌ってきたイメージがありますが
今回は軽快なポップロック調の曲で新たな側面を見せてくださったのも素晴らしいですね。



というわけで1位はLOVE MEN HOLICでした( ´・‿・`)




おまけはない( ´・‿・`)(